【楽天モバイル】楽天モバイルがやっぱりお得
2019年10月よりドコモ、ソフトバンク、auに続く第4のキャリアとして注目を浴びているのが楽天モバイルです。
楽天モバイルは格安SIMという側面も持ちながら、第4のキャリアとなるので期待感があります。
ではどの程度の料金で利用できるのかご紹介いたします。
目次
楽天モバイルのプラン
楽天モバイルは10分間通話無料がついているスーパーホーダイというプランが人気です。
料金も1,480円～と超お得な金額となっています。
楽天モバイルのメリット
１．1Mbpsを使い放題
このメリットが一番大きいです。
高速データ通信(ギガの容量)を使い切ったあとや、
高速データ通信OFF時に1Mbpsの速度が無制限で利用できます。
２．高速通信ON/OFFをワンタッチで変更可能
楽天モバイルSIMアプリより、
高速通信ON/OFFをすぐに切り替えできます。
そうすることで容量の節約が可能です。
３．余った高速データ通信容量分は翌月繰り越しOK
当月で余った高速データ通信容量を翌月へ繰り越しできます。
(翌月へのみ繰り越し可能です。2カ月以上先へは繰り越しできません)
４．国内通話が10分間無料
格安SIMではあるあるですが、国内通話が10分無料となります。
楽天モバイルでは楽天でんわというアプリを利用して
電話をしないといけません。
通常の電話アプリでは無料となりませんので、その点は注意が必要です。
※2019年10月以降は、通常の電話アプリでもOKの可能性がありますので、
要チェックです。
５．支払いに楽天ポイントが利用可能
楽天グループのサービスの強みですね。
楽天モバイルの支払いには楽天ポイントを充当できます。
1Mbps使い放題の実力は？
1Mbpsって結局速いのか遅いのかなんですが、結論は以下のような感じです。
ネットはストレスなし
動画はちょいストレス程度(読み込みに少し時間がかかる)
オンラインゲームはストレスなし(MMOやFPSなどのグラフィカルなゲームはNG)
結果、ネットストレスなしで1Mbps使い放題は神サービスといえます。
また楽天モバイルはテザリングが無料で利用できるので、
ポケットWifiとしても利用できる点が最強です。
※1Mbps=1024kbit per socond
8bit=1byte
つまり1秒間に128kbyte読み込める速度です。
(注意点)12時～13時、18時～19時だけは128Kbps
そんな素晴らしい1Mbps使い放題ですが、
込み合う時間だけは300Kbpsの速度になります。
この点だけは注意点です。
ポケットWifiとして利用するときは、
常時高速データ通信OFF
上記時間だけは高速データ通信ON
という使い方がオススメです。
(オススメプラン1)家にwifiがあり、外でもあまり使わない方向け
家にwifiがあり、あまり外出しない方や
外でもあまり使わない方にオススメなのは
プランSの2年契約となります。
金額は2年間1,980円／データ通信2GBとなります。
外で動画を見ない方はこのプランで全く問題ありません。
基本高速データ通信OFFの1Mbpsをメインで利用しても
ストレスなく利用できるでしょう。
(オススメプラン2)家にwifiがあり、外でも少し動画をみたりする方向け
家にWifiがあり、外でも少し高速で動画を見たいという方にオススメなのは
プランMの2年契約となります。
金額は2年間1,980円／データ通信6GBとなります。
6GB+前月繰り越しがあれば余裕で使えるでしょう。
3年契約をオススメしない理由
楽天モバイルの3年契約では割引率が高く、2年間1,480円で利用できます。
しかしながら割引は2年間となり、3年目は2,480円となります。
理解したうえで契約したのであればよいのですが、
そうでない場合は3年目から驚くかと思います。
しかもその1年間は解約すると違約金が発生します。
そのため、2年間1,980円で利用することをオススメします。
※そのころにはまた別のプランやSIMが登場している可能性もあります。