【楽天カード】JCBゴールド・ザ・プレミアをやめて楽天カードにした理由

2020年1月4日

年間300万以上カード決済する私が、
券面がとてもカッコ良く、愛用していたJCBゴールド・ザ・プレミアをやめて
通常の楽天カードへ移行しました。

2010年7月(23歳)にJCBゴールドカード
2013年2月(26歳)にJCBゴールド・ザ・プレミア
2017年11月(30歳)にJCB・ザ・クラスのインビテーション

若かりし頃、ゴールドカードが欲しくて申し込んだJCBゴールドカードから始まり、
頂上のJCBザ・クラスが欲しくてクレヒスを積み上げていました。
7年かけてザ・クラスのインビテーションが来て大喜びしたのを覚えています。
JCBは券面デザインがとてもカッコよく、ザ・クラスも申し分なしのカッコよさでした。
早速申し込みをしようと思ったその時、ふと年会費5万円とその必要性をよく考ようと思いとどまりました。
そしてよくよく考えた結果ザ・クラスにしないどころか、JCBカードすらもやめるという選択にたどり着きました。

ポイント還元率(楽天カードの勝ち)

JCBカードには「Oki Dokiポイント」というポイントがあり、
楽天カードには「楽天スーパーポイント」というポイントがあります。

Oki Dokiポイント
 還元率:0.85%
 1,000円で1ポイント(1ポイント4~5円)=0.5%
 上記に加えてJCBスターメンバーズのランクが「ロイヤルα PLUS」でしたので70%UP=0.85%

楽天ポイント
 100円で1ポイント(1ポイント1円)=1%

年会費(楽天カードの勝ち)

ゴールドカードと通常カードを比べるのは違うかとは思いましたが、、一応。。
JCBゴールド・ザ・プレミア:15,000円(年間100万以上決済で10,000円)
楽天カード:0円

付帯サービス(圧倒的にJCBカードの勝ち)

JCBゴールド・ザ・プレミア
 プライオリティパス:無料
 空港ラウンジ:利用可能
 ETCカード:無料
 海外旅行傷害保険:無料(自動付帯)
 国内旅行傷害保険:無料(自動付帯)
 ショッピング保険:無料(自動付帯)
 ドクターダイレクト24:無料
 サービスデスク:無料

楽天カード
 プライオリティパス:なし
 空港ラウンジ:利用不可
 ETCカード:無料(ダイヤモンド会員のみ、その他は540円)
 海外旅行傷害保険:無料(一部国内分のみ付帯)
 国内旅行傷害保険:なし
 ショッピング保険:無料(自動付帯)
 ドクターダイレクト24:なし
 サービスデスク:なし
 
上記の通り、JCBゴールド・ザ・プレミアは手厚いサービスが受けられ、
逆に楽天カードには特に贅沢なサービスはありません。

ただ私の場合、8年以上JCBゴールド以上を利用してきましたが、
飛行機に乗ることがほぼありませんでしたので、
プライオリティパス、空港ラウンジを利用したことがありません。
したがって国内外の障害保険も利用したことがありません。

券面のデザイン(圧倒的にJCBカードの勝ち)

これは言わずもがなですが、
JCBゴールド・ザ・プレミアやJCBザ・クラスは圧倒的にカッコいいです。
気に入っていたので、この点はとても悩みました。
しかしながら、キャッシュレス化が進む中、
カード自体を出す機会も減ってきているので、踏ん切りがつきました。

まとめ

空港をよく利用する、海外によく行く方は
JCBゴールド・ザ・プレミアの手厚い恩恵を存分に受けることができます。
またカードの券面デザインやステータスにこだわる方も年会費1万円という破格で利用できます。
そうでない私は、年会費0円の楽天カードで十分という結論にいたりました。

ご参考になれば幸いです。