【楽天証券】iDecoのススメ

iDeco(イデコ)は誰でも積み立て投資×節税が行うことのできる面白い制度です。
60歳まで毎月少しずつ積み立てて、老後のための資金を貯めていく年金と思っていただければOK。
余剰資金が毎月少しでもある方はぜひ調べて始めて見てください。

iDecoのメリット

掛け金が全額所得控除
 →会社員の方は年末調整で、払い済みの税金が返ってくることがほとんどです。
  自営業の方は、確定申告で「小規模企業共済掛金控除」で節税できます。
投資利益が発生しても非課税
 →通常投資での利益には税金がかかりますが、iDecoでは税金はかかりません。
受け取り時も非課税
 →通常投資金額の取り崩しにも税金がかかりますが、iDecoでは税金はかかりません。
  ※一括受け取り時は制限あり。

iDecoのデメリット

60歳まで引き出し不可
 →デメリットはこれしか見当たりません

※あえていうなら、、
 楽天証券でiDecoをしても楽天スーパーポイントは入りません。。

積み立て額の上限には要注意

誰でも節税を行うことができますが、人によって上限額が異なります。
上限を超えた分は毎年の節税外となるのでご注意ください。
 自営業:68,000円/月
 会社員:12,000~23,000円/月
 公務員:12,000円/月
 専業主婦:23,000円/月

詳細の確認やシミュレーションはこちらで実施ください。
iDecoのシミュレーション

さあiDecoを始めよう

会社員で12,000円しか積み立てできないと思った方も多いでしょう。
しかしあなどってはいけません。
年間144,000を60歳まで毎年節税できると考えると、すごいことだと思えるはずです。
さらに30年投資したとすると450万~500万になって返ってくることでしょう。

専業主婦の方も同じです。
専業主婦の方は23,000円なのでざっくり上記の倍と思っていただければ結構です。
毎年節税しながら、60歳で1,000万と思えば夢がありますよね。

自営業の方はさらになおさらですね。
68,000円全額積み立てると、年間816,000円の節税
30年間で2,500万と莫大なお金になるでしょう。
※退職金がない分、優遇されています。

積み立てを始めるときは、余剰資金が前提です。
積み立てで生活が苦しくなっては元も子もありません。
毎月の掛け金もいつでも変更可能なので、その点も不安に思う必要はありません。

さあ毎月の飲み代を今すぐやめて、iDecoに投資しましょう。


楽天証券

Posted by musys